ハイエース15万キロ突破

日常生活ではなるべく使わないようにしてるんだけど、おつかれさんな距離になってきた。

ハロー警報とハローさん

台風なみの猛烈な低気圧が北日本を蹂躙し、関東でも三日にわたって強風が吹き荒れた。
まもなく高校三年になる娘と朝食を食べながらニュースを見ていた。波浪警報を報じる天気予報士。
そういえば小さいとき、波浪警報を「ハローさん」がやって来ると思っていたという娘。私もまた幼いころ、同じ妄想をしていた。妄想遺伝？
娘は「汚職事件」のことを、ずっと「お食事券」と思っていたそうだ。

悼む人（ネリケシ）

悼む人〈上〉 (文春文庫)

悼む人〈下〉 (文春文庫)

10周年

現在も日々、室内ローラー台としてバリバリ現役のオルベア・オルカ号。
ちょうど10年前の今日と同じ日付に納車直後らしき写真。

今となってはちょっと目を疑ったが、３月末にはディスクホイールも導入したみたい。気合、体力、資力ともにノリノリのころだったんだなあと。

同時進行でセカンドバイクの方もいろいろやった模様。

元気だったんだなー！

本二冊

フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~

ちょっと今から仕事やめてくる (メディアワークス文庫)

フランス人は子どもにふりまわされない 心穏やかに子育てするための100の秘密

服を買うなら、捨てなさい

お金がなくても平気なフランス人 お金があっても不安な日本人 (講談社文庫)

どうぶつ

悼む人ブーム

小説「悼む人」が執筆開始されたのは10年前。
その後、日本は震災や国際テロを経て時代が追いついてきたのか。この原作が映画化され、川崎の少年事件のニュースでも、無関係に現地で悼む人の姿が多く見られた。

悼む人の観光化かと思ったが「無関係に悼む」という行為は、グローバル時代に他国、他宗教、他人を想像し受け入れ寛容な世界へとつなぐ祈りなのかもしれない。

悼む人〈上〉 (文春文庫)

悼む人〈下〉 (文春文庫)

悼む人