箱根湯本から箱根越えで念願の芦ノ湖へランニングで到達。四度目のチャレンジで達成。
湯本を午後５時スタートと遅いスタートだったが、日の入りぎりぎりで芦ノ湖を拝むことができた。一定のペースで無理なく走れた。クルマが多くこわかった。休憩なしで完走できた。
帰路はバス。バスの時刻まで時間があったので、バスに追いつかれるまで走ることにした。
15km＋2kmで17km。登坂高度820ｍ。
じつはこの日、午前中にチャリで箱根登坂していたので、一日に二度の箱根登坂である。
朝の芦ノ湖はひどい強風で、湖面は海のように荒れていた。釣りができる状態ではなかった。ちょうど箱根港から海賊船みたいな観光船が出港したところだったので、湖尻港まで競争してみたが、完敗。でかい船なのに、意外と速い。
日の入り前の芦ノ湖は風もおさまっていて、岸近くで小さなベイトが多数ライズしていた。これを狙ったマスやバスが岸近くに来ているはずだ。釣り人はなし。精進池にもライズがあった。魚はいるようだ。
苦手なランニングだが、少しずつ基礎力がついてきている実感がある。何より走ることが苦痛でなくなったのが大きい。今年は故障がないことも幸いである。次は自宅（小田原）から芦ノ湖まで、25キロ強の駅伝コースの完全制覇を狙いたい。
チャリ：61km（箱根登坂駅伝ルート→仙石原→南足柄林道・登坂高度積算1340ｍ）
ラン：17km（湯本→芦ノ湖→芦ノ湯・登坂高度積算820ｍ）
スウィム：2000ｍ
