豪雨のあいまに箱根駅伝四区、五区

 本日も雨の予報。しかし明け方は晴れていた。
 早朝、チャリ箱根アタック。駅伝五区ルートで登坂するも、強羅で雨に遭い、折り返し。
 正午前、再び晴れ間。月末で銀行に定例の用事があったので、小田原〜平塚間の駅伝四区ルートをマラソンで。これも二宮で豪雨に遇うが、民家の軒先で雨宿りさせてもらい、雨がおさまったあとラン再開。
 途中、太平洋岸自転車道に寄り道したが、なんか自転車道というわりには、ひどく過酷なルートである。偶然にも1時間70mmという記録的豪雨で新幹線さえも停めた異形の積乱雲が写真に映っている。(遠方の三浦半島上空)
 キロ6分というゆっくりとしたペースで一定して走る試験走行だったが、最後はキロ6分15秒ぐらいまでペースが落ちた。ゆっくり走りすぎると、かえって疲れるのか? それともトレイルランのつもりで、がたがたの歩道をずっと走ったのが疲労の原因か?
 とにかく長距離ランに対する基礎脚力の不足を痛感し、今さらながら焦ってきた。が、焦ってもどうになるでもなし。やれることをやるしかない。

アイヤーンマン出発まで、あと12日
チャリ:25km(登坂441m 箱根駅伝ルートの小田原〜強羅間往復)
ラン:24.5km(駅伝四区ルート)