箱根、ラストライド

週後半から極寒との予報。
小春日和の午後、箱根旧道チャリ・アウターアタック。リヤを1枚残して(といっても25Tだけど)完登。
紅葉はピーク。ここのところの冷え込みで色づきがだいぶよくなった。
さわやかな汗が心地よい、なんて笑っていられるのも一瞬、帰路の7キロにわたる下り坂の寒さは拷問。
ウルトラマラソン前からの腰痛がずっと治らず、ハンドル落差は断崖絶壁の逆立ちポジションで仕上げたセマス・カーボンでの登坂は特にこたえる。
おそらく今シーズン、ラスト箱根。
来シーズンはハンドルの高いゆるゆるポジションのオルベア・オルカ復活かな。