小学６年の冬休みの初日は、柿田川（静岡県）へ。キャストから取り込みまで30秒。針はずしまで自分でできるようになりました。あとは自分でフライを巻いて、仕掛けを自分でつくれるようになれば一人前。
冬休み最終日は、開成フォレスト（地元）へ。
一時は悪化した水質もファーストポンドの方はきれいになって、以前の気持ちのいい環境がもどってきました。開成フォレストの人によると、やっと水が落ち着いてきたとのこと。アクアリウムでも水質が安定するまで時間がかかるけど、さすがポンドともなると、安定まで三年かかるんですね。
噂どおり難しい釣りになりましたが、魚のバリエーションが多いので、何が釣れるか楽しみがあります。ひさびさにオオモノの手応えあるも、あたふたリールのドラグを調整しているスキをつかれて突っ走られ、４Ｘのフロロティペットがぶっつり。
最初はすすすーっと寄ってきて、姿が見えないまま、いきなり怒濤のように突っ走る５０オーバークラスの動き。開成がオープンしたころは５０クラスはよく釣れていたので、５分以上かけて取り込むやりとりには慣れていたはずなのですが、ひさびさのことで、ほんと恥ずかしいぐらいあわててしまいました。
発情色のブルックトラウトのオス（Photo by Madoka with SANYO xactiHD1000）
朝日を受けるゲストハウス（Photo by Madoka with SANYO xactiHD1000）
