Dトラッカー125の記録簿

バッテリー充電

2020-4-18(125,15km)
バッテリーが弱くなって、一度、かからなくなった。
走行充電である程度復活したが、念のため、バッテリー充電器で充電作業を行なった。エアーチェックも。

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オイル交換とチェーンメンテなど

2020-1-9(123,71km)
オイル交換をモンキーと二台まとめて行なった。合わせてドレンワッシャーも交換。

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デイトナのクイックリリースタイプのスマホホルダーを愛用していたが、撮影機材の方に使うことにしたので、もうひとつ買おうと思っていたら、自転車パーツメーカーの老舗ミノウラ社がそっくりな商品を出していた。もしかしてデイトナへのOEM供給? と思わせる商品だったが、届いてみると細部が微妙に異なっていた。価格はデイトナより安いが、ちょっとだけ細部が安っぽく、デイトナ製品では可能な左右の首振り調節ができない。でもやっぱりOEMっぽいソックリ度。ミノウラ社製品は自転車用なのでいろいろなハンドルサイズに対応させるために、クランプ部の径の違いで3サイズ展開となっているが、オートバイにはMサイズで問題なかった


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GIVI社製のトップケースの標準装備ネットが劣化して、シマリがなくなってきた。

ADVタイプで安いわりには、なかなか使えるアイテムだった。ネットはリペアパーツとして単体に近いカタチで購入できるものの、アンカーフック付きとなり、けっこう高い。
ネット単体としての質や耐久性としては4千円の価値があるとは思えないので、ぴったりのネットがないか物色してみようと思う。


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チェーンにはオイル交換の廃油をぺたぺたと塗る。このキリっとした感じ、好き


 

給油と近場乗り

2019-12-5(123,58km)


エアーチェックと近場乗り

2019-11-12(123,31km)
バッテリーが少し弱い。冬を乗り切れるか。

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メンテ乗りとホイール磨き、チェーン注油

2019-9-12(122,84km)
夏のあいだ暑すぎて放置してしまった。先日、関東を襲った台風で塩まじりの吹き込み風にやられて車体に塩が浮いている。海が近いのでしかたないがホイールなどに錆が。バッテリーも少し弱い。
どんなに車体がボロくても、ホイールとチェーンはピカピカに保つことが昭和のオートバイ乗りの誇り・・のはずが。

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リヤタイヤ&チューブ交換

2019-2-20(120,30km)
リヤタイヤは3千キロしか持たなかった。もっとソフトな運転を心がけねば。リムテープも合わせて交換。ぜんぶで1万2千円もした。痛い出費。でも気分はリフレッシュ。

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オイル交換と空気圧調整

2019-2-18(120,10km)
シーズンインに向けてオイル交換と空気圧調整。ドレンボルトは17mm。規定値は0.9リットル。オイルまみれのウエスでチェーンを簡易清掃。これ、なかなかいい感じ。

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空気圧調整と佐渡&信州遠征

2018-8-9(11,600km)
スプロケを標準歯数にもどしチェーンを交換してからというもの、じつに気持ちよく走れるようになった。速度を上げていくとショート気味に感じるので前オーナーがロング側に振った気持ちもよく分かるが、林道などでトコトコ走る分には標準歯数が快適。ノーマルマフラーを排圧がたたく、こつこつというフィーリングが生きてきた。ほんとうにノーマルはよく考えられていると思う。
性能をいかすためにもタイヤの空気圧は大事。前回の調整から早8ヶ月もたっていた。佐渡島ではおよそ300kmほど走った。信州では林道を40kmほど。

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佐渡島の杉池にて。



チェーン&ドリブンスプロケット交換

2018-6-13(11,146km)
チェーンがのびて、がたがた。遅いと思ったら、44T標準のドリブンスプロケットを前オーナーが42Tにしていた。
チェーン交換と同時にスプロケットを標準44Tに。若いころはゴールドが好きだったけど、黒がしっくりくるようになった。
部品は安い。D.I.DのチェーンだとDトラッカー125にぴったりの122リンクが選べるのでカットしなくてよい。

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オイル交換

2018-1-16(10,389km)
初のオイル交換。ドレンボルトは17mm。規定値は0.9リットルだがプラス50ccほど入った。

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空気圧調整

2017-12-26(10,346km)
前回のエアーチャックから三ヶ月。少し抜けていたのでエアー補充。

ヘッドライトバルブ交換

2017-11-10(10,136km)
なるべく純正のままで運用したいDトラ125であるが、純正ライトはなんとも暗い。いわゆる行燈(あんどん)ライトというやつだ。
若いときなら気合いでいけたんだろうけど、加齢のせいで夜はほんとうに目が見えない。できるだけ夜は乗らないようにしているものの、どうしても夜走りをしなければならないときもある。
かといってHIDやLEDの白い光も飽きた、というか、行燈のような暖かい光の色味がほっと落ち着くようになってきたこともあり、ハロゲンのままで、できるだけ暖かみのある色で明るいバルブを探したところ、4300Kあたりがいいかなと。
また、未舗装路もよく走るので、「OFF ROADにも」と謳う振動対策にも釣られてこの商品に。

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視認性も高く落ち着きのある色味の4700K。

結果、色味はやさしいまま、ただの行燈から「光軸」と「照射」を感じる力強い光が得られた。とはいっても若いころのように、夜走りでしゃきっと前が見えるほどではないが、ロービームとハイビームもしっかり切り替わる感じも出て、それぞれ照射範囲も広がり格段に見やすくなった。
交換で工具が必要なのはボルト二本だけ。15分ほどで交換が完了。

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空気圧調整

2017-9-30(9,970km)
ハンドルがやや重く感じたので空気圧を調整。けっこう抜けていた。導入して三ヶ月。二ヶ月に一度はエアーをチェックした方がよさそうだ。

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それにしても、電動も含めいろいろなポンプを試してきたが、なんのことはない、この安価で軽量なパナソニック社製の樹脂ポンプがいちばん! 空気を入れるのも、とにかく軽いし、これひとつでオートバイ、クルマからロードレーサー(仏式バルブ)、ママチャリ(英式バルブ)もぜんぶ対応。
空気圧調整後、操安性がすごくよくなった。

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テスト遠征岐阜300km

2017-8-4
はじめて車中泊を兼ねた試験遠征。もっとも懸念していた尻痛も問題なく、二日間で300km超。スコールのような土砂降りもあったが、素晴らしい安定感だった。プラグ交換も良い結果が出た。

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スパークプラグ交換

2017-7-22
KLX125に乗っていたとき、プラグの劣化でエンジンがふけなくなった経験があるので、同じエンジンのDトラッカーも早めに交換することにした。
とりあえず定番のイリジウム。スタンダードの3倍以上の値段だけの効果があるのかは分からないが、明らかに低速のトルク薄さによるノッキングがカイゼンした。
これはひとえにイリジウムの恩恵というより、もとのノーマルプラグが劣化していたせいかも。
いずれにしても、気持ちいい。1700円。

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納車

2017-6-17
PCX150KSR PROの二機を下取りに、9,000kmを越えたDトラッカー125の中古車を導入。事実上の交換でお釣りがきた。
かつてボディ・エンジン共通のKLX125を5年も愛用していた経緯もあり、もとの鞘におさまった感じ。

kaizen.hatenablog.com

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