本二冊

フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~作者: ジェニファー・L・スコット,神崎朗子出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2014/10/23メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (10件) を見るちょっと今から仕事や…

どうぶつ

悼む人ブーム

小説「悼む人」が執筆開始されたのは10年前。その後、日本は震災や国際テロを経て時代が追いついてきたのか。この原作が映画化され、川崎の少年事件のニュースでも、無関係に現地で悼む人の姿が多く見られた。 悼む人の観光化かと思ったが「無関係に悼む」と…

ニッポンの成熟を感じた二発

新聞に出ていた注目商品から。 枯山水ボードゲームがヒット 加齢臭がしそうなパッケージがウケているとか。勝者のない美の追求。庭は神が遊ぶ場所。一瞬の光に仏を見る枯山水のココロ。まさに成熟。 カワサキ・ニンジャにニューモデル。 まさかライムグリー…

きもいとり2(奇習・加勢鳥)

オカモトタローの「太陽の塔」も、ここから?きもいとりと、ひとり親の子育て - 突き抜ける悦び。

進撃の巨神兵。

MONOウォール突破。ファーバーカステルの練り消しで。 顔はゴーストバスターズですね。 後ろ側はちゃんと「腐ってやがる」してます。 会議中に、新幹線や飛行機の中で、いつでも手軽なネリケシ妄想アートいかがですか。練り消しゴム ファーバーカステル出版…

あな怖ろしの「ダム穴」

湖面にブラックホールのように口を開ける巨大な穴。 ダム穴。 世にはダム穴マニアという人もいるらしい。見ているだけで吸い込まれそうな、背筋がぞくぞく。 正式には「垂直式余水吐き」、英語では「グローリーホール」。 日本では中部の猫ヶ洞池、九州の芋…

きもいとりと、ひとり親の子育て

ひとり親の子育て作者: 諸富祥彦出版社/メーカー: WAVE出版発売日: 2015/02/13メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る#映画シェフ 三ツ星フードトラック始めました

アイリスボックスは資産ではないか。

実家の車庫から古いアイリスボックスを引き取ってきた。 このボックスはかれこれ6年前の軽商用車旅で使ったのを最後に車載用の役割を終え、実家の車庫でストッカーとして使っていた。これまで乗ってきた中で、いちばんいいクルマだった。マニュアル軽商用車…

脳内風景

待合室でテレビに出ていたCMのCG風景を見て描いた脳内景色。 お寺の屋根のカタチって、つくづく見るとおもしろい。 ハート型土器とか。ものすごいパワーあるなあ。なぜか。うらやましい。羅臼昆布漁の写真を見て。

さよなら北斗星

ついに憧れのまま、乗ることができなかった北の大地へと向かうブルートレイン「北斗星」。 ハイエースの紺色にステッカーチューンで北斗星仕様を妄想。 内装も北斗星仕様のベッドキット?

理想の風景

こんなところで竿を出してみたい。

つくも島へ行きたい。

今年はハイエースに「折りたたみ自転車を艦載したオートバイ」を艦載して、離島めぐりを開始したいと思っている。

決断の朝と、卓上しょうゆ。

不燃ゴミの日が近づいてくると、悶々とする何日かを過ごす。 受信機側が壊れて無用の長物になってしまったラジコンの送信機、10年前に愛用していたが錆びて動かなくなったリール、長年使ってぼろぼろになったステープル・・一度は思い切って不燃ゴミ箱に入れ…

KLX125のメンテ乗り

1〜2週間に1度はアイドリングでエンジンをまわすようにしていたのだが、本日、バッテリーが上がりかけてなかなかエンジンが始動せず。 10kmほど乗って充電。 いつ乗ったかも忘れそうなので、記録しておく。 そういえばオイル交換いつやったっけ。2014年夏…

モペットの現行車

モペットって、現行車が入手可能だったんですね。 日本で唯一、モペットを製造販売しているメーカーが横浜に。知らなかった。 しかも、思ったほど高くなかった。 ブルックスのB135サドル、似合いそうだなあ。 僕の場合、モペット自体が欲しいというより、ブ…

人類最強の走る民族「タラウマラ族」

ランニングシューズは、適切に走るための技術を製品化したものだけど、実際にはシューズのせいで足が何かほかの動きをすることになっている。それが原因でけがをする。このことに気づいて、シューズを脱いだら、足の痛みはさっぱり消えたんだ。マラソンラン…

娘の足が。

私の部屋から娘の足が出ていた。

空撮デビュー(動画つき)

会社から「空撮事業」テスト運用の許可が出た。 43歳にしてラジコンヘリ(マルチコプター)デビューである。朝ドラ「あまちゃん」の、あの不思議なオープニング映像もマルチコプターによる撮影だとか。 実際の事業空撮には、操縦者登録や保険、警察の撮影許…

2013八ヶ岳スーパートレイル100マイル

2度目の挑戦となる弟の160km山岳レースの参戦記。

東海道本線を走る秋田新幹線を見た

ベランダで煙草を吸っていたら、伊豆方面から東海道本線を異形の列車が近づいてくるのが見えた。 呆然と眺めていたら、ニュースで出ていた秋田新幹線。在来線の線路を新幹線??じつは機関車が引っ張っていた。新品を移送中のようである。太平洋を背景に走る…

原爆の近さ

照りつける8月の太陽は、海の匂いのする7月の無邪気な光とは異なり、どこか戦争と原爆と日航機事故の影をはらんでいる。 死者を迎えるお盆とかさなるせいもあるだろう。「日航機事故から28年」という新聞の見出し。 昨年の8月は27年だったし、その前は26年…

「子ども時代の憧れを、現代モデルで実現する」プロジェクト

小学時代の憧れ。 もちろん、1970年代生まれの皆さんは、ピンと来るスーパーカー世代。 考えてみれば、小学から男子たるものすべからくスーパーカー消しゴムを買いあさり、成人前後のバブル時代には踊るハネセン横目にブランドものの金ボタン、ラストモヒカ…

負けをとって勝ちにつなげる。まさに政治力学。『ライアーゲーム〜再生〜』

維新の会の橋本さんが風俗発言でたいへんそうである。 浮沈激しく、小さなことが大局をひっくり返す、その連続が政治。 『ライアーゲーム〜再生〜』 政治ゲームとは何かの寓意化された本質がここにあり。 一見、感情的で愚かに見える行為でも、実はあとで大…

まぶしき青春の思い出よ、永遠に。カセットテープのデジタル化

NHKの朝ドラ「あまちゃん」が好調である。 俳優陣がハンパじゃない。今朝はついに松田龍平が登場。しかも映画『舟を編む』の主役で切り拓いた新境地の、マジメなカッコよさ路線での登場である。旬尽くしである。 さて、このドラマは懐かしさが売りである。 8…

私の巡礼の年は43歳

村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』の刊行を記念して、ってわけではないけど、僕も巡礼の旅をひとつ。「バトルツアーの聖地巡礼」 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年作者: 村上春樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2013/04/12…

祭り症。(笑)

「今が次の神輿(みこし)まで一番長い日なんだよ」と、神輿漬けなGW3日間を振り返る 最終日5月5日の夜。 「もぅ、お祭り終わっちゃったんだね...。もぅ神輿かつがないんだね....」 「「ぢゃ明日は8時に神社集合!」とかもぅないんだよ??」 そんな話ばっか…

ぽっかり穴のあいた乙女心

小田原では祝祭の3日間が終わり、 のぼりや提灯で彩られ、法被、半纏姿の人々が練り歩いて国道も、 朝起きると日常の景色にもどっていた。娘は窓の外を見て、ぽつり。 「1号線がふつうの道になっちゃった」ぽっかり心に穴があいたような感じだと言っていた…

白鳳み〜っけ!

Googleマップの国技館のストリートビューに白鳳らが登場しているというので、さっそく探してみた。土地勘がないので国技館のまわりを、ぐるぐるバーチャル散策していると、いた!! ストリートビューの東海道53次完全版などおもしそう。

お小遣い制廃止

中学を卒業して、その足ですぐに新聞配達のアルバイトを申し込みに行った。求人などなかったが、すぐに雇ってくれた。 はや四半世紀以上前の話であるが、鮮明に覚えているできごとだ。しかし、どうしてそこまでしてアルバイトをしたかったのか、それはよく思…