記録簿
リヤタイヤ交換
2019/11
tern社製バイクとしては汎用廉価車ながら、シュワルベ社製のKOJAKという素晴らしいレーシングタイプのスリックタイヤが標準インストールされている。
見た目もよく走りの軽さも言うことなしだが、マチ乗りや冒険にも使うマルチユースな使用環境では、段差やダートなど、もう少し気楽さがほしいなんて思っていたら、リヤタイヤがパンク。
ちょっと早いけど、これを機会にPanasonic社製のふつうのタイヤを入れてみた。チューブも同時交換。
標準では仏式バルブのチューブだが、これを手軽な英式に変えようとしたが、ホイールの仕様の問題で不可とのこと。まあ仏式は優秀なバルブシステムなのでいっか。
溝もついてもさっとした普通のルックス。乗り心地は少しよくなった。重さもあまり感じないが、フロントはKOJAKのままなので、近いうちにフロントも交換したいと思う。
納車後1年レポート
2018年9月に納車して一年ちょっと。
娘が自腹で買ったtern社製の廉価モデルverge8であるが、走って快速、ギヤはサクサクと気持ちよく、折りたたみもスムーズで快適。
そして何より、娘がバイトに駅に、と毎日使い込んでいる。
導入後、一年ちょっと。
この間におもだったトラブルはなく、一年定期点検とギヤ調整をやってもらった。カイゼン点としては、取り外し可能な前カゴと、純正の泥よけを付けたぐらい。
池めぐり遠征では、娘に貸してもらって往復2時間のダートの山道も走った。廉価モデルながら走行性能としては、トレンクルはもちろん、愛するブロンプトンよりも上と感じている。