ラジコンヘリによる空撮の究極

これはすごい・・。特に後半。
操縦者からヘリは見えてないはずだけど、どうやって操作しているんだろう。
ヘリに積んだカメラの制御の方法も分からない・・。

人は知らず知らずのうちに最良の人生を選んでいる

「改革が本物かどうかは痛みを感じて叫び出す人が現れるかどうか。誰も痛くないのは改革じゃない」
(フー・シューリー/中国でもっとも危険な女と言われる週刊誌主筆)

そうか。痛いのがいやだから、変われないんだ。

「思想家の内田樹(たつる)さんが『対応不可能な恐怖はデンジャー』『コントロール可能なのがリスク』という趣旨のことを書いています。それを思い出し、『デンジャーを細分化して、リスクに落とし込む』と考えました」
(大西勝也/高知県黒潮町長)

責任を細分化して、なかったことにする。

「人は知らず知らずのうちに最良の人生を選んでいる」
小山薫堂のお父さん)

子どもに、こんなことが言える父親って、いいなあ。

「自由はその濫用者によって奪われる」
長尾龍一政治的殺人』)

権利も、その濫用者によって奪われる。

「大人は性急だが、子どもは何事にも時間がかかる。待てるかどうか。でも信頼できる人に出会った子どもは変わっていきます」
(寺尾絢彦)

反省します。

「寅さんが被災地に入ったら大活躍するだろう。非常時には、ああいう男が役に立つ」
山田洋次

ヤンキーだって地域社会で大活躍。非常時と、祭りと。

「広告って人に物を買わせる表現物、非常にふらちなもの。それを明るく健康的に表現する不健康さにだれも気づかないんでしょうか」
(岡康道)

やけのやんぱち、もってけどろぼー。テキヤしている寅さん、確かにふらち。不健康かは分からないけど。

「社会の不安感を背景に短絡的にスケープゴートを決めてつるし上げ、自分は安全な側にいると確かめるような傾向がある。相手への想像力が後退している」
(加藤幸雄)

安全な側だっていつまでも安泰ではない。安全な側を渡り歩く流浪の民の多いこと。

古今の思想は、しょせん不完全である個々の人間を超える知恵と合意は、対話からしか生まれないことを説いている。民主主義は、哲人王へのあきらめから出発しているのだ。
小熊英二

せめて最悪ではない、それを維持するための民主主義。

「人というのは、自分はおろか、何かを代表することが原理的には不可能なのです」
鈴木健東京大学特任研究員)

脳って確かに人体の代議士みたいなものだなあ。嘘つくし、目先の利益に弱い。

「経済成長するほど、農業や地方が疲弊してきたのがこれまでの歴史です。自然を相手にする農業は成長してはいけない。去年のように今年があり、今年のように来年があるのが一番いい。私たちはこれを安定といい、経済学者は停滞という」
山下惣一・農民作家)

ブータンの人たちは、たぶん幸福という。

空撮デビュー(動画つき)

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会社から「空撮事業」テスト運用の許可が出た。
43歳にしてラジコンヘリ(マルチコプター)デビューである。

朝ドラ「あまちゃん」の、あの不思議なオープニング映像もマルチコプターによる撮影だとか。
実際の事業空撮には、操縦者登録や保険、警察の撮影許可などハードルは高い。
ラジコンは学生の時にエンジンカーで遊んだぐらいの経験しかない。とはいうものの、カメラも含めての機材一式が10万円程度になった今、やってみようということである。
会社に言われたのは、「まあ、遊んでみなはれ」という指示である。

空撮といっても動画の場合だと、ヘリの操作技術だけでなく、「ジンバル」というブレ防止とカメラ姿勢制御のスタビライザーが必要で、これが機体より高価だったりするので、まずは手がたいところでに静止画から。


機体はDJI社製のPHANTOMという4枚プロペラの電動マルチコプター。カメラは同機に標準搭載できるGOPRO HERO3シルバーエディション。

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なんせ何かを飛ばしたことがあるといえば紙飛行機ぐらいなので、不安はもちろんだったが、GPSとジャイロによる自動制御システムを搭載しており、何も操作しなければ同位置でホバリングしてくれるほか、万が一、電波や操作に問題があっても、離陸した場所に自動帰還してくれる機能もついている。

人のいない広場を探して10分×3本の離着陸練習。1回10分なのはバッテリー容量のため。標準装備の1本と予約特典でおまけしてもらった1本と、さらに追加で1本買ったので3本。
3本を充電するのに3時間ぐらいかかるから、1セット30分の練習となる。

意外なことにカンタンに飛ばせた。技術の進歩はすごい。中国製である。中国のテクノロジーに日本人が感激する時代が来たのだ。

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夕方に出直して、もう1セットの練習。
今度はカメラを搭載。
セルフタイマーを使い10秒ごとにシャッターを切る設定とし、離陸。

とりあえず真上に飛ばしただけだけど、カメラの角度とか分からないので、ローターが写り込んだり。飛行訓練を兼ねながら、少しずつセッティングをつめていくつもりである。
それにしても、ラジコンヘリなど触ったことがない人間が、モノが届いた初日から空撮までできてしまうのだから、すごい時代である。

機体:DJI社製PAHNTOM(ファントム)
カメラ:GOPRO HERO3シルバーエディション
送信機:フタバ社製TJ8


【GoPro NIPPON国内正規品】 GoPro HERO3 シルバーエディション[CHDHN-301-JP

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東海道本線を走る秋田新幹線を見た

ベランダで煙草を吸っていたら、伊豆方面から東海道本線を異形の列車が近づいてくるのが見えた。
呆然と眺めていたら、ニュースで出ていた秋田新幹線

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在来線の線路を新幹線??

じつは機関車が引っ張っていた。新品を移送中のようである。

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太平洋を背景に走る秋田新幹線の世にも珍しい写真を撮り損ねた。

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原爆の近さ

照りつける8月の太陽は、海の匂いのする7月の無邪気な光とは異なり、どこか戦争と原爆と日航機事故の影をはらんでいる。
死者を迎えるお盆とかさなるせいもあるだろう。

「日航機事故から28年」という新聞の見出し。
昨年の8月は27年だったし、その前は26年だ。あたりまえなのだが、実感としては、自分の記憶に鮮烈な事故から10年、せいぜい十数年程度しか経っていないように思える。それぐらい記憶に刻みついている。

事故後28年がピンと来ないのは、戦後68年という年月がぴんと来ないのと同じような感じだ。
ただ、鮮烈すぎてピンと来ない28年に対して、戦後の68年の方はあまりに遠すぎてピンと来ないという根本的な違いがある。
戦争も原爆も生まれたときから、ずっと遠い過去の出来事で、今なおピンと来ない。
しかし、あることに思いあたって愕然とした。
僕が生まれた年、つまり1970年は原爆投下後25年。日航機事故よりも近いではないか。
モノクロだった原爆の映像が、とつぜんカラーになって目の前に立ち現れた瞬間だった。

「水辺遍路」のデータ数が1111ポンド達成

日本列島の水辺をめぐるライフワーク「水辺遍路」の登録水辺件数が1111件に。
1111件目は、山口県萩市の明神池。
池全体が神域として神社になっており、淡水魚と、イシダイやマダイなどの海水魚が共生する。どの魚も表情が穏やかで、まるで魚たちのお伊勢参り
長門七不思議のひとつにもなっている不思議な水辺。>水辺遍路へ

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