ディーゼル5速マニュアルミッション貨物車両の記録簿

オイル交換

2019-11-14(120,020km)
12万キロ越え。オイル交換と各部点検。

半年点検

2019-9-9(113,800km)
オイル交換と各部点検。
フロントガラス「内側」の油膜除去(1,000円)

車検

2019-2-21(103,420km)
うーん。早10万キロ越え。なるべくクルマは乗らないようにしているんだけど。
フロントガラスに1年もつというコーティング。およびコーティング専用ワイパーに交換。ほかナンバープレートに盗難防止ボルト装着。ディーラーに勧められるままに。
オイル交換、オイルフィルター交換も。
このハイエースも、はや5年目? え? って感じ。ボロ車の領域に入りつつある。いたわらないと。

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バッテリー交換

2018-8-7(92,000km)

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10万キロ近く走ってから記録簿を始めるというのも何であるが、「ディーゼルハイエースは10万キロを越えて、やっと慣らし運転が終えたようなもの」という昭和の香りがする都市伝説にならい、ここから記録をつけていこうと思う。
2015年式のディーゼルマニュアルミッションのハイエースは、事実上、最終型となる。この世からディーゼルマニュアルのハイエースが消えてなくなるという衝撃のニュースはほんとうだった。新車で更新していく選択肢が断たれた以上、あとはできるだけ乗りつづけるしかないのかなと。
車中泊が多く、機材の電源車としての役割が大きいので、バッテリーは3年経過したこのタイミングで交換することにした。
コストパフォーマンスが高く信頼性が期待できるPanasonic社製のブルーバッテリー・カオスを検討。
ディーラーと相談の上、標準の85D26Rではなく、容量の大きい125D26Rが搭載可能とのこと。
寒冷地仕様ハイエースのようにダブルでバッテリーを搭載する手もあるかと思ったが、ディーラーではやってくれなかったので、とりあえず容量アップだけで様子をみる。
エンジンをかけると13.5V〜13.8V。
エンジンを切ると12.8V。シガーソケット電源から機器類に充電を行いながらナビのテレビを1時間ほど付けたままにしておいたところ、電圧は12.8Vから12.4Vまで下がっただけで済んだ。バッテリーによくなさそうだが、さし迫る事情でやむを得ない。
よく言われているような燃費やパワー感の向上は感じられない。
とりあえずこれで運用をつづけてみる。