室内駐輪立体化

 マウンテンバイクがあらたにやってきて、チャリが8機になった。
 部屋の中に置いておくには、かなり厳しくなってきた。チャリとチャリのあいだにふとんを敷く生活。
 マウンテンバイクは室内飼いは似合わぬ。娘のトレックMTBと僕のルイガノMTBは外に放りだした。新車だが容赦なし。風でしょっちゅうひっくり返って、もう傷だらけ。マウンテンバイクはこれでよし。
 残る6機のロードバイクとミニベロ。
 ミニベロは売却予定だが、磨きこんだら愛着がわいて手放しがたくなった。雑念、捨て去るべし。しかし、娘が売るなと嘆願書を出してきた。顔で笑って心で泣きつつ売ると宣言したら、お別れの歌と詞を紙に書いて歌いだした。揺ら。
 苦肉の作戦B。室内のチャリ設置方法を立体化した。
 意外にインテリア性が高く、妻子にも好評である。
 トピークのチャリスタンドは、一本のポールで最大4機まで格納できる。ポールの質感も悪くなく、堅牢性も高い。
 これなら、2本で8機、3本で12機、4本で16機。うはは、ばんばんいけるではないか。
 事態は好転しているのか、悪化しているのか?


TOPEAK(トピーク) デュアルタッチバイクスタンド TOD014/TW004

TOPEAK(トピーク) デュアルタッチバイクスタンド TOD014/TW004


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