娘の中学校の卒業式に参列するため、細君の実家の両親がうちにやって来る。
なので、めでたい大鯛でも釣り上げてやろうと早朝3時に起きて気合の出漁。が、大鯛どころか、今年初のノーバイト、ノーフィッシュ。肝心なときにワーストな結果しかだせないようでは漁師失格である。
こっそりスーパーで鯛を買ってこようかと思ったが、娘は養殖ものと天然ものを即座に見破る。むむ、変な知恵をつけるんじゃなかった。確実に結果を出すべく、管理釣り場へ。
大鯛がマスになってしまった。しかしこやつ、いまひとつめでたい感じがしない。やむなく逃がした。
けっきょく獲物なし。
ただ、自ら考案した毛鉤(けばり)のテストができた。バスフィッシングのワッキーリグというのをヒントに、染色した鹿のなめし革をワッキーな感じに手芸したのである。娘には「釣れなさそう」と言われたが、なんの、しっかり結果をだした。
下はたくさんある古い鹿の毛をとにかく消費したくて作成したもの。もちろん自ら考案。釣れると思う。たぶん。しかし、ちゃんと浮くだろうか。まだ試していない。
あ、祝いの魚、どうしよう。
ごろごろな頃
みなさん、こんにちは!☀
koyariです。
受験も終わり、家だったり外だったり.....
毎日遊んでばっかりな今日このごろ。😄
あー、こーしてると1,2年生の頃を思い出すなぁ。
まぁ、あの頃は何気に勉強しなきゃいけなかったし
今よりも辛かったのかぁー.....なんて
超のんきに考えながら、手帳をチラリ。
お風呂に入っても、歩いてても....
すぐ今後の(遊びの)予定を想像🌟(笑)
学校に行っても、
みーんな気がゆる〜〜くなってて(うけるくらい)
昨日にいたっては女子が9人だけ.......。笑
↑自分も行ってないんですけどね😝
でも
そんなみんなともあと1週間でお別れです🌸
3年間なんてほんとに
あっという間。
ついこないだ、
「中学の給食は時間が短くて大変です」
なんてブログに書いた覚えがあるのに.......(笑)
あと、1週間だし沢山楽しい思い出つくらなくては!💛
爽快感と所有する喜び。どっちをとる? マウスの話
ずっとロジクール社製のハイエンドマウスを使ってきた。トラックボール、デスクトップ用、ノート用。
トラックボールは僕が知っているだけで5年以上、大きなモデルチェンジをしていない。いい製品の証である。
デスクトップ用はやや変遷があったが、使いやすかった。ただ充電式だったため、内蔵バッテリーの劣化と、表面処理の耐久性にやや問題があった。
最終的にはノート用に収斂された。
ノート用無線マウスは、コンピューター側にとりつけるUSBレシーバーもモデルチェンジで小さくなり、性能も上がった。
デザインの仕事で使うことも多いので、軽く、追随性がよいマウスとして秀逸であった。
また、乾電池式なので遠征先でのバッテリー切れでもコンビニに走れば事済む。初代モデルは単四電池で軽量さがよかったが、モデルチェンジで単三形になり、重くなった。モバイルマウスという特性上、マウス自体が小さいので、長時間使用するとわずかな従量の差でも積み重ねでかかる負担があるのは事実だ。
それにしてもこのシリーズのターボ・スクロールホイールは、デビュー当初は言いようのない爽快感があった。スクロールホイールにベアリングが仕込んであるのか、勢いよく回転させると、まさに飛ぶようにスクロールする。細かくスクロールさせたいときは、ホイール自体をクリックすれば、通常のマウスのようなコリコリというタッチになる。
さてこのマウス、ニューモデルが出るたびに代々、新製品に買い替えているが、どれも耐久性に問題を感じる。毎日使い倒して1年2年の話なので、しかたないのかもしれないが、プロ向けとして多少高くても耐久性に秀でた商品を作ってほしい。
LOGICOOL ワイヤレスマウス パフォーマンスマウス 高速スクロール対応ホイール搭載 M950
- 出版社/メーカー: ロジクール
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ロジクールマウスからApple社製に乗り替えた当初は、後悔していた。
やはり使いにくい。かっこいいけど、使いにくい。
しかし1ヶ月で慣れた。ロジクールのマウスを触ると、やっぱりいいなと思ってしまう。それでも、Apple社製マジックマウスなりの良さもあって、けっきょく使いつづけている。
まず薄さ。
バッグに入れるとき、マウスの大きさ(面積)はじつはたいした問題ではない。野暮ったくない薄型のバッグを使おうと思うと、どうしてもマウスの厚みで困る。薄いマウスという意味ではApple社製マジックマウスはトップクラスであろう。
またスクロールホイールやメカニカルボタンが表面上にいっさいない。つるっとしたマウスの表面自体に、Apple社が世界に名をとどろかせたタッチパネル技術の味つけが施されている。
ウェブサイトを見ているときなど、横に指をしゅっと動かすだけでヒストリーバックする。これは一度使ってしまうと抜けられない。
タテに指をしゅっとやれば、ロジクール社製のターボスクロールホイールのように爽快にスクロールできる。
またBluetoothによるワイヤレスなので、レシーバー不要。MacBookプロは新型になってUSB端子が2つに減っただけに、マウスで端子を使わずに済むのは出先での作業ではけっこう重宝である。
電源は単三乾電池2本で、電池の消耗はけっこう早い印象。また、薄い分、重く感じる。薄い分、ロジクール社製のに比べるとホールド性が高いとはいえない。
しかし、このマウスにはApple社製品共通の、持つ喜びがある。この要素は重要だ。
- 出版社/メーカー: アップル
- 発売日: 2009/10/31
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毒カワイイの類似性
川島小鳥のロングセーラー「未来ちゃん」と、奈良美智の「にらみ少女」に共通する毒カワイさ。
毒があってカワイイと思うのは、少なくともその表情にウソがなさそうに思ってほっとする現代日本人の屈折した思考回路があるのだろうか。
- 作者: 川島小鳥
- 出版社/メーカー: ナナロク社
- 発売日: 2011/03/22
- メディア: 単行本
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- 作者: 奈良美智
- 出版社/メーカー: フォイル
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脳は格下げだ
人間の体内にすむ常在菌の数は、体を構成する細胞数の10倍にのぼり、重さは平均で約1350グラム、つまり脳と同等かそれ以上ある。ヒトは一つの生態系でもあるのだ。
(ナショナル・ジオグラフィック)
人間のからだ全体だと、体内に生息するバクテリアは2kgにおよぶ。
1〜1.5kg。人間の腸の中で生息する細菌の総重量。500種類、100兆個にもなる。
「僕の体は僕のもの」という感覚は、僕の脳という一器官の妄想あるいは勘違いであって、人体が常在菌だけでも500種類、100兆個で総重量1kgの共同生活体と考えると、彼らの総意を無視することなんてできないのである。
太古に人体にとりこまれ、長く人間の体内で共生の道を歩んでいるミトコンドリアなんか、体を動かすエネルギーを生産してくれているわけだし(生産部門)、酸素とエネルギーを馬鹿食いしているわりには、たいした判断をしない脳に、独裁的な権限を与えていたことが恥ずかしい。これからは、もっと自分の体に意見を訊くようにします。