能登の野営旅1

■8月11日(金)
 夕方、小学校3年生のマドカとクルマで小田原発
 この晩は三鷹で中学の同級と高校の同級のふたりと飲んだ。(娘も同席で)
 のちに都内で仕事を終えたワイフも合流し、彼女の運転で千葉・松戸の実家へ帰着、投宿。


■8月12日(土)
 午前8時2分。関宿
 早朝に起きだしてチャリで江戸川サイクリングロードの終点までやってきたのだ。1週間後にひかえた珠洲トライアスロンのチャリパートの距離である100キロを想定して、最終チェックである。
 新しい補給システムを導入しての初テスト走行だったが、フロントボトル(写真)の黄色いキャップが不安定で、ちょっと大きな段差を踏むとすぐ脱落する。関宿に来るまでの40キロで4回落とした。対策をしなければ使い物にならない。
 サドル後部につけたボトルも3回落とし、3回目はそのまま紛失。
 段差ごとに気を遣うストレスにへとへとになり、いやになって帰ってきてしまった。
 夕方から高校の同窓会。150人ぐらい集まったようだ。
 十何年ぶりでも、高校時代ならではの気安さがある。こういったものは、一生の宝であろう。

●この日の修練・・チャリ80キロ