箱根を重いギヤで登坂成功

 缶詰めの一日になるかと覚悟していたが、朝5時から仕事をしたので、昼になって少し時間の余裕が見えてきた。
 翌日から天気が悪くなるという予報だったので、ここぞとチャリで箱根へ。
 勾配のゆるい箱根駅伝ルートを選択したので、前をアウターギヤ(重い方のギヤ・52T)、後ろを2番目から3番目(23T、21T)でイッキに駆けのぼった。
 やってみると意外にだいじょうぶだったので、小涌園分岐からハードな大涌谷ルートで登坂続行し、芦ノ湖半周回→国道1号最高標高点を経て下山。
 途中、精進池を目視視察。遠浅で釣りはしにくそう。それに魚の気配がまったくない。釣り人も見たことがない。荘厳な空気をまとった不思議な池で、主(ぬし)がいてもおかしくなさそう。
 現在、箱根路はあちこちで道路工事をしていて、そのたびに足止めを食う。片側交互通行で待っていたら、警備員のおじさんに、まいにち登ってんの? と言われた。
 帰還後、夕方まで仕事をして、娘の水泳教室への付き添いでラン往復12.6km。スウィム2500m。

チャリ:51km(小涌園→大涌谷芦ノ湖ルート)登坂高度累計1,141m
ラン:12.6km
スウィム:2500m
釣り:精進池視察