だんだん好きになってきた

 スズキのハヤブサは、走る状況に応じて3つのモードでエンジン特性を手もとのスイッチで切り替えができるらしい。ほとんどプレイステーション感覚だあ。
 おまけに肩身の狭いマンション住まいにはありがたいことに、音もチョー静かで燃費もよく、サーキット、街乗り、峠、ハイウェイのいずれにおいても、フィーリングにおいてZZR1400を上まわるらしい。
 しかも、何度も見ているうちに、この奇抜なスタイルがだんだん好きになってきた。特に異様なお尻とマフラーが・・かわいい。
 デザイナー御用達のフォント「モリサワ」が届いたので、さっそくタンクに縦書で「鈴木」と入れてみた。高価なプロ用フォントの最初の用途が、こんなことでいいのか。