文學界新人賞、落選!

 作家デビューだめでした。
 昨晩、落選を娘におしえてもらって、なんできみが知ってるの、と、自分でインターネットで調べてみたら、じつは先週には結果が出ていたようです。
 今回の応募作は、やったこともないサーフィンとサーファーショップを舞台にした小説でしたが、来年は「暇つぶし」を題材にした小説を書こうと思ってます。
 暇つぶしについては、芥川賞作家の赤瀬川氏が理論的先駆者で、「人生、暇つぶし」は僕の本年のテーマ。