スウェーデン製オートバイのハスクバーナSM610は、納車後一ヶ月で、プチ入院。
- 停車時にガソリンもれ→キャブの油面調整
- 左ミラー修理→振動でミラー面がガタガタに
- リコール対応→クランク部
- 前後タイヤ交換→前後ともにワンサイズずつダウン。しかもラジアル→バイアスへ退化。
- 前後チューブ交換→サイズダウンに伴いチューブもダウンサイジング。
- ヘルメット内装の全交換
振動がすごいせいか、トラブルも多い。予想外にバッテリーや電装系はだいじょうぶ。2週間ぶりにエンジンをかけても、かろうじてかかる。でも、満タンにしておいたはずのガソリンが、ほとんどカラっけつになっていたのはショーック・・。
ヘルメットがもう6年ぐらい前のもので内装ボロボロ。新調したかったが、どうしても気に入るものがなくて、内装全交換でしのぐことにした。
タイヤは・・一度、試してみたかったバイアス化。せこーい道でゴーカイに走る使い方には、この方がいいんじゃないかな。豪快な道で豪快な走りをする向きにはラジアル必須なんだろうけど、人のいない農道とかでひとり番長を張るだけだしね。
タイヤ代はラジアルの半値。
しかしこのタイヤ、はるか昔、VTZ250に入れた記憶が。よかったけど、まだ現役だったのね。