県だよりで知った圏央道の部分開通。
小田原にはあまり関係ないものの、釣り人にとってはショッキングなニュース。
相模川に寄り添うように走る圏央道は全線開通すれば、広大な釣りフィールドである相模川が身近に。
もともとそんなに遠くはないのだけれども、相模川流域は水源地である相模湖から中流部の相模原・厚木、河口部の平塚に至るまで幹線道路が離れることなく、トラックびゅんびゅんで朝夕は渋滞だらけなので近づきがたかった。
特に海老名〜圏央愛川インターの開通がうれしい。
今までは厚木の市街地を抜けるのが大変で、相模川中上流部の好釣り場になかなか足を伸ばせなかった。
ということで今回、朝4時起きで、まだGoogleマップにもカーナビにも載っていない新区間を走りに出発。
できたてのインターチェンジ。
今回はオートバイ射出訓練も含めて。1年に1回ぐらいやっとかないと、忘れちゃうからね。
圏央道の見える釣り場写真集。
これは新幹線
東名以南の区間では、茅ヶ崎〜寒川までが4月14日に開通した。
寒川から東名高速の接続まであと少し!
工事が急ピッチで進んでいた。