ハスクバーナに細いバイアスタイヤ

 エンジン部品のリコールと燃料漏れ修理で二週間ぶりに還ってきたハスクバーナSM610。
 今回はタイヤを前後1サイズずつダウン&ラジアル→バイアス化も実施。


 タイヤが細くなって、見た感じは以前のモッサリ感がなくなって、250CCっぽい軽快さがうまくまとまっている。
 太いラジアルが似合うようにするには、フェンダー、ウィンカー、テールレンズ、タンデムステップ、ミラー、ラバー類とか余計なものをはずして、スッカスッカにしないと。


 とりあえず安いタイヤなので気がねなく練習(?)できる。乗り味もクイック感が増した。


 ただ、低速コーナーでリヤがすぐ流れる。ふつうに流れる。
 唐突な滑り方ではないからよいものの(グリップ力がそこそこなのが幸い?)、椿ラインなんかでバトルに巻きこまれて熱くなったら危なそう。それともバイアス細タイヤ道を精進して、ぶわーっとドリフトでブラックマークをキメちゃう?
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